日本の人気ウォッチ系YouTuber「Watch-Mix」による動画レビューにて、Deco Ibarraの第一作「Gran Luz」が紹介されました。

プロトタイプに触れた瞬間に感じたのは、スイス製でも日本製でもない、静かでエキゾチックな優雅さを持つ独自の存在感
身につけるほどにその魅力がじわじわと伝わってくる、そんな腕時計です。

「知らない国を旅しているような、そんな感覚。最初は戸惑うけれど、あとから心に残る。」ー Watch-Mix

動画では、アール・デコの幾何学的デザイン放射状のインデックス白蝶貝のアクセントについて細かく解説。
ドーフィン針やドーム型のサファイアガラスも、クラシックで洗練された印象を与えつつ、時代遅れに感じさせません。

ムーブメントにはMiyota 9039を搭載。28,800振動のハイビート仕様や薄型設計、そして日付窓を省いたシンメトリーな美しさにも高評価をいただいています。

中でも注目されたのは、伝統的なバニグ織りに着想を得たエクスパンションバンドと、Moreno Watch Studioの家紋マーク
東京とマニラをつなぐコラボレーションの象徴として紹介されました。

「主張しすぎないけれど、着け続けるうちに心に残る。それがこの腕時計の魅力。」

文化と文化を静かにつなぐこのGran Luzを、ぜひ動画でご覧ください。

製品情報

お届けは2025年6月より順次開始予定